フリーランスの編集者兼ライター、kanoさんのblog『中崎町流行通信』にて、aap靴工房ご紹介いただきました。ありがとうございます!
ふと、最近気がついたのですが、普通の革靴じゃない靴を頼まれることが多いなぁ~と。
ピエロ、フォックスウォーク、ファイヤーキーパー、しまいには地下足袋!!
どこまで実現するかな…笑 でも実現したらきっと楽しいもの達ばかり。
試行錯誤を惜しまず、創作活動の情熱を燃やしていこう。
明日は新月。 ここからまた始まると信じて。
2009年9月4日金曜日
長月
9月になりましたね。
暑い暑い夏はほんの数日で、秋の訪れを感じる日々です。
空の高さ、風の冷ややかさ。。。本当に気持ちいい季節で心も身体も喜んでます。
今月から、来月の樹里ちゃんの結婚式の打ち合わせで毎週京都・静原に行くことになり、大阪の都会に住んでいる私には、自然に毎週触れられることが幸せでなりません。
今は、その樹里ちゃんのウエディングドレスに合わせるサンダルの仮靴を創っています。
足にあわせては調整の繰り返し・・・大変ですが、どんどん形になっていくことで気持ちもたかぶってきます。
新郎である隅岡さんの靴も創りたいのですが、なかなかいそがしい方で、いまだに足の採寸すら出来ていない状態。でも、なるようになる!ので、きっと大丈夫~。
前回アップしたフォックスウォーク用の靴は、かなりサイズが大きかったため仮靴2作目をただいま製作中。フォックスウォークって、普通に歩くのとは異なるので、捨て寸いらず。靴下のようにかかとからつま先まで隙間なくぴったりの長さで作らなければいけなかったことにフィッティングで気付きました。あらら。。これも学びです。
デザインも若干変更しつつ。いい靴ができますように。
暑い暑い夏はほんの数日で、秋の訪れを感じる日々です。
空の高さ、風の冷ややかさ。。。本当に気持ちいい季節で心も身体も喜んでます。
今月から、来月の樹里ちゃんの結婚式の打ち合わせで毎週京都・静原に行くことになり、大阪の都会に住んでいる私には、自然に毎週触れられることが幸せでなりません。
今は、その樹里ちゃんのウエディングドレスに合わせるサンダルの仮靴を創っています。
足にあわせては調整の繰り返し・・・大変ですが、どんどん形になっていくことで気持ちもたかぶってきます。
ウェディングなのに白じゃないのです笑 ドレスは白ですが、靴はターコイズブルー。さてさて、これがどんな風になるのか・・・当日までのお楽しみ~♪(私も楽しみ)
新郎である隅岡さんの靴も創りたいのですが、なかなかいそがしい方で、いまだに足の採寸すら出来ていない状態。でも、なるようになる!ので、きっと大丈夫~。
前回アップしたフォックスウォーク用の靴は、かなりサイズが大きかったため仮靴2作目をただいま製作中。フォックスウォークって、普通に歩くのとは異なるので、捨て寸いらず。靴下のようにかかとからつま先まで隙間なくぴったりの長さで作らなければいけなかったことにフィッティングで気付きました。あらら。。これも学びです。
デザインも若干変更しつつ。いい靴ができますように。
2009年8月11日火曜日
ヨガ
2009年8月1日土曜日
2009年7月14日火曜日
名の由来
aapは、「あーぷ」と読みます。オランダ語で、猿という意味です。
どうして猿なの?と聞かれ、返答がつまらなく長いので困ってましたがそれもなくなりました。
5年ぶり?髪をばっさり。 おさるさんになりました。うきき。
髪が伸びてきて、トンガリ帽子を毎日深めに被り、少しばかり、自分の中の何かを隠していた気がします。見た目には、トンガリ帽子があまりに目立ち、遠くにいてもすぐ私とわかるのですが。。
手がどうも動かず。 でも、あせらず。 しゃんと構えて。
今日、注文していた木型達が届きます。
まもなく迎える皆既日食・新月の力をかりて、aap靴工房、さらに大きく歩みだします。
セミが、一足早く都会のコンクリートジャングルで息耐えていました。
土に還れないのがかわいそうに思え、その亡骸を土へと移動させてやりました。
この地は不自然です。
やはり、循環する流れがなく一方的に終わっていく事は、いつか終わるを意味します。
めぐること、まわりつづけること。 この流れをとめていいわけがありません。
今日も、家の隣でなにやら工事の音が朝から轟いていますが、それは本当に必要なのでしょうか。
誰が求めているのでしょうか。
その先にあるのは、灰色だけなのではないでしょうか。
だからといって悲観するのでなく、この世界において自分の役目を果たして生きたいと思います。
どうして猿なの?と聞かれ、返答がつまらなく長いので困ってましたがそれもなくなりました。
5年ぶり?髪をばっさり。 おさるさんになりました。うきき。
髪が伸びてきて、トンガリ帽子を毎日深めに被り、少しばかり、自分の中の何かを隠していた気がします。見た目には、トンガリ帽子があまりに目立ち、遠くにいてもすぐ私とわかるのですが。。
手がどうも動かず。 でも、あせらず。 しゃんと構えて。
今日、注文していた木型達が届きます。
まもなく迎える皆既日食・新月の力をかりて、aap靴工房、さらに大きく歩みだします。
セミが、一足早く都会のコンクリートジャングルで息耐えていました。
土に還れないのがかわいそうに思え、その亡骸を土へと移動させてやりました。
この地は不自然です。
やはり、循環する流れがなく一方的に終わっていく事は、いつか終わるを意味します。
めぐること、まわりつづけること。 この流れをとめていいわけがありません。
今日も、家の隣でなにやら工事の音が朝から轟いていますが、それは本当に必要なのでしょうか。
誰が求めているのでしょうか。
その先にあるのは、灰色だけなのではないでしょうか。
だからといって悲観するのでなく、この世界において自分の役目を果たして生きたいと思います。
2009年7月5日日曜日
お花柄
ちくちくちくちく…またまたルームシューズを創らせていただきました。
前回とは裏表を逆にして、このお洋服地が表にへんしーん!
自分で生地を探すとなると、なかなかいい柄に出逢えなかったり、高かったり。好みもありますので、自分が気に入って着ていたお洋服ならば間違いなし!ですよね。
実は、茶色の部分がフェルトになっていて滑らない・・・と、よかれと思い使ってみたのですが、どうも汚れやゴミが絡みやすく、若干薄い底でもあったために、急遽もう一枚麻布を、吸収剤を中に入れ縫い合わせてみました。で、せっかくならば茶色もチラ見えで、ちくちくり☆
あーーかわいい。。。
麻自体が薄いのでどこまで擦り切れに耐えられるか・・・実験も兼ねての試みです。
なんにせよ、ちゃんと嫁入りできて本当によかったです。
ありがとうございます。 感謝します。
2009年6月22日月曜日
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